元気が出る！　小森まなみの歌3選

　みなさまこんばんは、あのつぎはイです。今日も更新やっていきます。

　今日は、他の記事を書く予定だったのですが、その記事の原稿を大学に置いてきてしまい＆今日の更新を怠ると最低2日に1回更新が止まってしまうので(目標は毎日更新)、マインドマップで仮作成していたテーマをお話ししたいと思います。

　さて皆さん、「小森まなみ」さんという人物をご存知でしょうか。自分より少し上の世代だと知っている方もいらっしゃかるかと思いますが、自分より下の世代はあまり知らないかもしれません。

　自分が中学～高校の頃にラジオで知って、以降毎週まなみさんのラジオを聞きながら勉強しておりました。大学合格後も、ラジオを聞き続けていたのですが、2009年にラジオ番組は終了となってしまいました。

　今回はそんな小森まなみさんの歌の中から、元気が出る歌を3つ紹介しようと思います。

　それでは、やっていきましょう。

　ちなみに、日常感じたことを記事にしている過去ログはこちらから

小森まなみさんとは

　小森まなみさんは、声優であり歌手であり作家であり…と非常に多方面に活躍されている方ですが、個人的には「ラジオパーソナリティ」これに尽きると思います。

　ここには書ききれないほどのラジオ番組のレギュラーを務められており(現在はほぼ全て終了)、その中でも長寿番組だったのが

　の2番組です。自分も聞いていたのは上の通称「RADIコミ」で、日曜22時からの30分間、この番組を聞きながら勉強していました(決まって英語だったような気がします。)。

　しばらく活動が穏やかでしたが、最近公式サイトやブログや色々発見しちゃいました。

性格とか

　人情家で涙もろい性格です。ラジオのコーナーの途中でも結構ウルウル声が聞こえたりしていました。感情表現そのものが豊かといったほうがいいかもしれません。

　また、「夢+努力=現実」という”夢の方程式”を提唱されています。

　歌手としてラジオパーソナリティとして、夢を伝えるお仕事をされている一方、ご自身が夢を実現するために多くの努力を積み重ねてきたのが分かる方程式な気がします。

「mamiのRADIかるコミュニケーション」って?

　東海ラジオやKBCラジオ(九州)、STVラジオ、ラジオ関西で放送されていたラジオ番組です。1984年から2009年までの実に25年間という、非常に長い期間放送されていた番組です。

　小森まなみさんとミンキー♥ヤスさんがラジオパーソナリティを務められていました。自分が聞き始めたのは2002年ころからでしたので、終盤の6-7年になりますね。新米リスナーでしたが、大変お世話になりました。

おススメ！　小森まなみさんの元気の出る歌 3選

　それでは、この記事のメインテーマである、「元気の出る小森まなみさんの歌3選」を発表したいと思います。

　まず結論から、ドーン！

　順番に説明していきましょう。

第3位　Lfe　～上をむいて歩こう～

　坂本九さんじゃないですよ笑

　詩が良いんですよ(いや、今回の3曲は全部か)。あとテンポが自分に合っているのも好きな所ですね。

　おすすめはこちらのところ

　「何度ころんでも

　痛みは慣れないけど

　笑い方を

　忘れちゃだめさ」

　何か失敗した時って、何度失敗しても慣れるものではないですが、それでも次の一歩を進める、明るい未来が待っているはず、そう励ましてもらっている感じになるのが好きな所です。

　次、いきましょう

第2位　ひまわり

　こちら、RADIコミのエンディングでよく流れていた曲なんですが、調べてみたら

「おジャ魔女どれみ＃」の劇場版主題歌のカップリング曲なんですね、知らなかった…

　夏にピッタリの曲ですが、冬でも聞けます笑

　ラジオのエンディングで、これを聞きながら、「今日の英語の勉強はそろそろ上がって次にいくかなー」ってやってました。今でも当時の勉強スタイルを思い出しますね。

　好きな所は何といってもここ

「さあ　勇気だして

走り出す力を

きっと　君ならできるはずさ」

　ですね。

　何か新しいことを始めてみたいとき、この曲を聞いてチャレンジする勇気をもらっています。

　さぁ、第一位にいきましょう。

第1位　YELLを君に!

　1位はこちらです。この曲をラジオで聞いてファンになったといっても過言ではありません。

　どうも、もとは1995年の阪神淡路大震災の復興を願って発表された曲みたいです。

　もうね、歌詞が刺さる刺さる。大震災のレベルと同じではないですが、ほんとにぐっと心に来たんですよね。ちょっとだけご紹介。

　「ありふれた日常が一撃で崩れてゆく」

　幼稚園、小学校は地元の友達とずっと一緒だったんですよね。特に自分の学年は人数が少なくて(50人ちょっとくらい=2クラスだけ)、全員顔見知りというか友達というか、なんだったら家まで全員知っているというか、そんな状況だったんです。

　ところが中学受験を経験したために、中学からいっぺんに周りの環境が変わったんですよ。

　毎日の電車通学、知らない人間ばかりの学校、しかも1学年で360人でしたので、当時の自分の小学校全学年の人数が、たった一学年でいるという感じで。

「離れていく人達に　唇かみしめた日も」

　そんな状況でしたので、中学入学後もしばらくは小学校の同級生と会ったりしていたんですが、やっぱり徐々に離れていきました(自分も離れていったのかな)。悲しくて、悔しくて、いらいらしたのも確かです。

　でも

「YELLを君に　送るよ」

「さあ　走ろう」

　って言葉を聞いて、小学時代の友達から『中学でも1番取ってねー！』って卒業式で言われたことを思い出して、頑張って努力してきましたね。

　そんな感じで、本当に自分の心にグッと刺さる、えぇ曲でした。

まとめ

　ということで、自分語りを交えながらでしたがいかがでしたでしょうか。

　あらためて、小森まなみさんの歌3選を

　youtubeとか、(ひまわりは)ニコニコ動画にありましたので、もしよければ聞いてみてはいかがでしょうか(CDを宣伝すべきか?いや無粋だな)。

　特に

　お勧めですので聞いてみてください。

　それでは今日はこの辺で(バッハハーイはやめときます、ラジオの再開を願っています)、have a nice day and see you next day!